塩尻市議会 2022-08-31 08月31日-04号
今後は親御さんたちの負担に頼ることなく、松本養護学校等の卒業生が地域に戻ってきたときの在宅・通所系のサービス、グループホーム等施設の受皿は大丈夫でしょうか。今後、将来を見据えた在宅系施設サービスの整備が必要と考えます。本市の障がい児者福祉計画に、在宅系サービスの施設整備の方針を位置づけ、計画的に整備していくお考えはないか、お聞きいたします。
今後は親御さんたちの負担に頼ることなく、松本養護学校等の卒業生が地域に戻ってきたときの在宅・通所系のサービス、グループホーム等施設の受皿は大丈夫でしょうか。今後、将来を見据えた在宅系施設サービスの整備が必要と考えます。本市の障がい児者福祉計画に、在宅系サービスの施設整備の方針を位置づけ、計画的に整備していくお考えはないか、お聞きいたします。
◎健康福祉事業部長(百瀬公章君) 障がいをお持ちの方がグループホーム等で生活する場合、共益費と食費を含めますと6万円を超えるくらいの経費になってまいります。一方で、障害基礎年金は2級で月額約6万5,000円でございますので、地域で自分らしい生活を送るためには障害基礎年金以外の収入が必要ということで、このB型事業所等で得た工賃につきましては、障がい者の生活の充実につながるものであると考えております。
まず、保健福祉部におきましては、社会福祉施設等の耐災害性強化対策として、耐震化改修などを行う認知症高齢者グループホーム等防災改修等支援事業や施設内の危険ブロック塀等の改修を行う高齢者施設等の安全対策強化事業及び高齢者施設等の非常用自家発電・給水設備整備事業を行ってまいります。
他の制度への影響、例えばグループホーム等が考えられますので、かなり影響が大きいものですから、そういったところの連動はともかくとして、新たに作って利用を進捗していただきたい看多機についてはまず取り入れていくというようなところが自然かなというふうに思っております。
3款 民生費は新生児への臨時特別定額給付金の他、ゆとり荘のトイレの改修、子育て支援センターの空調設備の設置、認知症高齢者グループホーム等防災改修支援事業交付金、保育園の感染拡大防止のための消耗費など3,635万6,000円を計上いたしました。4款 衛生費は 保健センター予防接種室への空調設備設置のための経費66万6,000円を計上いたしました。
○伊藤浩平 議長 健康福祉部長 ◎関隆雄 健康福祉部長 令和元年9月議会の答弁の中で、グループホーム等の施設整備事業を対象としました市単独事業の諏訪市障害者等施設整備補助金、並びに県が行っております社会福祉施設等施設整備事業補助金制度について説明をさせていただきました。
ハード事業でありますけれども、予定をしている博物館の耐震、町体、武道館の改修、先ほど釜屋議員さんの時に説明をしましたJAの敷地内への多目的施設グループホーム等については若干影響が出るんではないかというふうに思っております。これはその年度の中で予定、これから振興計画の中に入れていくわけですけれども、読み込めればいいんですが、若干こう年度ずれが出るんではないかというふうに思っております。
さらに、入所に住所異動を伴わない介護保険施設、老人保健施設や療養型の施設、グループホーム等でありますけれども、こういったところに対しても入所者の皆さんの申請手続を支援いただけるよう文書での依頼をしてきております。 また、DV被害の方々につきましては、当市から避難をしている世帯、また当市に避難してきておいでになる世帯を対象に、関係町村との調整を行ってきております。
最後のポツ、地域介護・福祉空間整備等補助金ですが、認知症高齢者グループホーム等が行います非常用自家発電設備の整備に要する経費へ補助を行うことにより、高齢者施設等の防災、減災対策を推進するものでございます。 次に、少し飛びまして、141ページをお願いいたします。項3児童福祉費になりますが、3つ目の二重丸、保育所建設事業費は、丸子統合保育園の建設費でございます。令和3年4月の開園を予定しております。
派遣先は通所リハビリテーション、通所介護等の通所系サービス事業所が49か所、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、グループホーム等の施設・居住系サービス事業所が62か所、短期入所事業所が20か所となっております。
また、小規模施設等に対する認知症高齢者グループホーム等防災改修等支援事業というものもございます。こちらの中で、非常用自家発電設備整備事業分としての補助項目があり、こちらの補助金額は、対象施設の種類にもよりますが、1施設1,540万円または773万円となっております。
○森山博美 副議長 健康福祉部長 ◎関隆雄 健康福祉部長 ただいま御指摘をいただきましたグループホーム等の施設整備事業を対象といたしました諏訪市障害者等施設整備補助金につきまして御紹介をさせていただきます。
内容については、認知症高齢者グループホーム等の防災改修等支援事業を行う事業者に対してその整備費の一部を補助するもので、災害時等に利用者が安全に避難できるよう避難経路等の整備を実施するものであるとのことでありました。 以上、審査の結果、議案第79号中、社会委員会に審査付託された部分につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、御報告いたします。
また、障がい者の皆さんからご要望いただいておりますグループホーム等の整備につきましても一定の方向を出していきたいというふうに考えております。以上でございます。 ○木村議長 答弁を求めます。教育長 ◎唐澤教育長 教育の面で4点申し上げたいと思います。
整備数といたしましては、大規模な施設整備は大幅な人員の確保が必要となることから、24時間在宅ケアサービスやグループホーム等の整備を中心に、第8期、9期とも第7期計画と同程度の整備数が必要になるものと現時点では想定をされております。また、そこに携わる人材の確保も必要になるものと考えておりますが、今後のサービス利用量等の推移や高齢者の意向等を勘案しながら整備方針を定めてまいりたいと考えております。
地域での介護サービスの充実につきましては、認知症対応型通所介護やグループホーム等の整備について介護保険事業計画等策定懇話会で検討しているところでございます。 要旨3、自宅での療養生活を不安なく送れるようにすることについてお答えします。
訪問看護事業では、住みなれた地域社会や家庭で療養が行えるよう、看護師が在宅またはグループホーム等を訪問し、必要な看護を行いました。延べ利用者数は1,535人で、前年度に比べ79人の増、延べ訪問回数は7,441回で、前年度に比べ426回の増となりました。 次に、イ経理の状況であります。
要望の内容でありますが、どちらも障がい者グループのグループホームの整備を求めるものでありまして、お尋ねのように保護者の皆さんの高齢化に伴いまして、障がい者、お子さんの将来、大変心配をされて、その中でグループホーム等の設置ができないか、設置をしていただきたいというようなことを申して受けております。私どももその状況については承知をしているところでございます。
また、小規模多機能型居宅介護事業所、特養、老人保健施設、介護療養型医療施設、認知症グループホーム等の入所施設でございますが、これにつきましてはそれぞれの施設の人員の基準に基づきまして介護支援専門員が配置をされておるといったような状況でございます。 ○議長(木下克志君) 森本政人君。 ◆6番(森本政人君) 私ごとながら、私も母親と父親がケアマネさんに大変助けられました。
障害者の方が地域で生活が送ることができるように一般相談支援事業所、またグループホーム等、生活環境を整えるための検討を、千曲・坂城地域自立支援協議会を中心に今後も行っていく予定でおります。 ○副議長(宮坂重道君) 前田きみ子議員。